地域とのつながりを生み出す仲間

わたしたちの強みはチームワーク力と一体感です。その強い結束力を武器に、熱意ある挑戦を続けています。また「誠実な仕事」「たくさんの対話」「素直に学ぶ姿勢」「本音のフィードバック」「時には摩擦も恐れない問題提起」で仲間同士の良い関係性を築き、パートナーの人や企業の真の信頼を得ることを約束します。そして、一人ひとりが一生を貫く仕事の軸を見つけ、年を経ても健康で安心感を持って働くことができる環境をPark KSB(KSBグループ企業)で取り組んでいきます。

ワーキングマザーという選択

「仕事」と「子育て」両方を選択する幸せがある

現在の働き方は

村上:短時間勤務制度を利用して5時までの勤務にしています。娘が2歳半なので体調を崩すこともしばしば。
通院がある時は、フレックス制度を使っています。保育所のお迎えは私が行っているので、私も終わりの時間を意識して働いています。お迎えが最後になると、娘にさみしい思いをさせているのではないかと不安になることもあります。どうしても限られた時間の中で仕事をするプレッシャーはありますよね。
林:フレックス制度を利用して「働く時間」を決めています。子育てをしながら働くのはとても大変!CKPは私たち子育て世代にありがたい制度がたくさんあってとても助かっています。私は母にお迎えをお願いしているのですが、子どもたちから帰宅が遅いと怒られます・・・。だからこそ終わりの時間を意識して働くことを心掛けています。

子育てをしながら働く中で大切にしていること

林:一緒にいられる時間が限られている分、3人で一緒にできることをしたいと思っています。
最近はお手紙ブームがやってきていて、先日私がメンターをしている会社の後輩にむけて、3人でお絵手紙を書きました。
村上:そうですね、私も親子の時間を持つために一緒に取り組めることを探しています。うちはチューリップの花を娘が描いて、私が茎と花を描いたり。
あと、娘の前では携帯を触らないようにしています。携帯を見るのではなく子どもの目をみて接するようにしています。

子どもと離れる時間がある分、母親になれると感じています

林:帰りが遅くなったりすると、仕事をしていることへ負い目を感じることもあります・・・。
でも保育園で学ぶことは多く、毎日様々な刺激を受け成長する子どもたちを見ていると、お友達やいろいろな大人たちとの関わりを通して得られることが財産になるのだなぁと。
子どもと離れる時間がある分、母親になれると感じています。

CKPは子育て経験者もたくさんいて、悩みを相談したりしています

村上:保育園は、子どもの成長段階のことで疑問や不安があっても、いろいろ教えてもらえる環境や仲間に出会えるのも魅力ですね。
保育園だけでなく、CKPにも子育て経験者はたくさんいますよね。何かあった時にも誰かから声をかけてもらえたり、悩みを話してアドバイスをもらったりしています。
会社に来てもそういう環境、仲間がいることはとてもありがたいです。

子育てをしながら仕事をするという選択を当たり前にしたい

村上:職場は、母親以外のところで大人としての自分を認めてもらえる場。それがあるからこそ、母親として子どもに向き合っていけるので、必要な場だと思っています。
そして子育てをしながら仕事をするという選択を当たり前にしたいと思っています。

子どもたちが大好きでいてくれるお母さんでいたい

林:そうですね、仕事も子育てを両方選んだからこそ、時間を上手に使っていきたいですね。
私の目標は、仕事、子育て・・・いろいろあるけど、子どもたちが大好きでいてくれるお母さんでいることかな。