SATOSHI OONO
制作チーム(2014年入社)大野 諭史
About me
あるスポーツ選手のドキュメンタリー番組で感動して、大学卒業後に東京でテレビ番組制作会社に入りました。スポーツ専門局や民放局でスポーツ三昧のディレクターをしました。東日本大震災を機に岡山へ移住し、キャストKSBパートナーズに入社。KSB瀬戸内海放送の夕方ニュース番組「スーパーJチャンネル」で報道記者やドキュメンタリー番組のディレクターを務めました。現在は制作番組中心の部署クリエイティブスタジオで、番組制作を担当しています。
現在の仕事内容
KSB瀬戸内海放送の番組プロデューサーやディレクターをしています。番組を企画し、撮影や編集などを行い、放送する仕事です。
現在の仕事のおもしろいところ
日々、刻々と変わる“世の中”の最先端に触れられること、そして、その中で多種多様な人と話すことができることです。テレビは新しいことや変化したことを“世の中”に伝えることだと考えています。一足早く、その最先端の現場で見たことや当事者から話を伺い、“自分”というフィルターを通して、“世の中”に発信することはとても面白いです。
またドキュメンタリー番組などで“熱量”を持った人々に出会い、その裏側を撮影し、その考え方や生き方を伝えることは、多くの人の考え方に変化を与えるきっかけになります。“よいきっかけ”を与えられるようなおもしろい仕事を目指しています。
これから挑戦したいこと
地域の人々の生き方を豊かにできる“よいきっかけ”を提供する映像や機会を生み出していきたいです。この岡山・香川の地域は、全国や世界に誇れるような自然や街、そして人があります。そんな素晴らしいものを発信しながら、さらに良い人やモノが育っていく環境づくりに関わり続けることが1つの挑戦だと考えています。
“自分”というフィルターを通して、“世の中”に発信することはとても面白い。
大切にしていること
今の世の中で何が起きているのか、何が求められているのかをより注意深く、敏感に察知できることを大切にしています。多様な考え方や視点が求められる中で、何を伝えることが必要なのかを日々考えるようにしたいと思っています。